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Premiata Forneria Marconi「Chocolate Kings」 

P.F.M「Chocolate Kings」1975,6th

                chocolate kings

プログラーの皆様ご存知、イタリアの大御所P.F.Mでございまする。75年というとプログレも過渡期に入ってます。P.F.Mも6作目に入って大きくイメチェンですよ。テクニックが半端でないのは相も変わらずだけど、今回のはもうテクニックを全面に押し出した感じ。全体的に歌モノが多いです。というかこのアルバムで加入したリードボーカル、ベルナルド・ランゼッティの声色がおかしいほどピーター・ガブリエル、フィル・コリンズにそっくり。ピーガブの声って個性的だと思うんだけどそんなにピーガブ声の人いるのかなあ(笑 偶然プログレの世界に集まってきちゃったのかしら。それともプログレがピーガブ声を引き寄せるのかしら。単にピーガブを目指してるからそうなるのか。まぁどうでもいいですね。多分ボーカル面を強化するためにランゼッティを入れたんだと思うけど、メイ的には今までの今にも消えそうなボーカル好きですけどね~。ジャケはイタリア盤と英語盤で異なっていて、メイは上のイタリア盤を買ったんですけど、モンローさんが猛烈に太っております。タイトルとともに強烈にアメリカ批判してます。

From Under」はシンセによるテーマが非常にメロディアスで好物です。ベースもベンベンすごいし、ドラミングの嵐。終盤のギターのフレーズ、フラット入るところがかっこいい。
Chocolate Kings」はシンセが完全に「Cereblation」です。どのパートも華やかだし、イタリアらしい所もあるけどやっぱり血が沸き立つような暑苦しさはなくてさみしい。
Paper Charms」はシンフォニックな大作。濃密。というかやはりメロディが素晴らしくて、あぁP.F.Mすごいなあという感じ。


だいたいイタリアものにはリリカルさと暑苦しさを求めてるんで、これはこれで素晴らしい作品なんですけどやっぱり寂しいかなあ。あんまり深みもないし。でもでも、無機質な感じではなく血管に例えれば動脈くらいの太さはあると思います。ライブ盤はさらに楽しいかもしれないので、今度買ってみよう。



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