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Bridget St John「Under Tokyo Skies」 

今年ももうすぐおわります。
眠くてまぶたが重いのですが、なんとなく今年の1年を反芻してみたりしています。
若いころは振り返るヒマなんてないっていうけど、こうのんきにしているメイってなんなんだろうなー。
音楽に関しては、年を重ねるごとに出会いが増していっている。うれしい。
ほんとにうれしい。
来年も世界にあるたくさんのものをどんどん知って吸収していけたらいいですね。

それで、今聴いているアルバム

Bridget St John「Under Tokyo Skies」
st john

09年発表、英女性シンガー、ブリジット・セント・ジョンの2001年におこなわれた初来日公演の模様を記録したアルバム。

ブリジット・セント・ジョンは英フォーク界の女王ともいわれるほど伝説となっているひとですが、
メイはあまりトラッド・フォークに明るくないので、彼女のソロ作品についてはあまりよく知りません。
彼女の作品を聴こうと思ったのもKevin Ayersのソロアルバム「Shooting at the Moon」の名曲(個人的見解)「The Oyster and Flying Fish」で、エアーズさんとユニゾンでうたっているアルトの声がすごく印象的だったから。

(「Shooting at the Moon」最高です!このアルバムもいつか書くでしょう~)

たまたま手に取ったアルバムがこれだったのですが、このライブの柔らかい布で覆われているような空気感が好きです。すごく心が落ち着きます。
低い優しい声。
米SSWのJames Taylor(これまたこのアルバムで知ったけど、非常に有名みたいね)のヒット曲「Shower the People」やまさかのJohn Lennon「Imagine」をカバーしていたりします。
「Shower the People」のアルペジオは涙を誘います…
根底には清々しさみたいなものも流れているかんじがします。

このアルバムにも収録


若いころ…


去年は幕張メッセでのカウントダウン年明けでしたが(これはこれでものすごく楽しい)
こんなかんじで静かにメイの2012の1年は終わります…ねむい…

と思ったら、彼女2年前にも来日してるっていうことを今知って、若干目が覚めた笑
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Frank Zappa「Hot Rats」 

こんにちは。
今年も残すところあと2日。メイも実家に(嬉嬉として)舞い戻り、リビングの大きいBOSEのスピーカーとなかなか立派なアンプでCDを聴いてます。メイの小さいスピーカーとはやっぱり違います、臨場感が。
でもリビングで聴く音楽はアルバムの取捨選択を行います。
「いつもこんなの聴いて…ほんとは暗いの?」とか、「こんな変な音楽ばっかり聴いて…友達ちゃんといるの?」といった心配をされるのもめんどくさいし、悲しくなるので。ふふーん
あとは都心で中古CDショップ巡りもおこなってます。いつもお世話になっているユニオンさまも年末年始休みなしだそうで…ありがたいんですが、休みなしっていうことは年末年始をゆっくり過ごしてないひとがいるってなわけで、たいへんですよね。
年末年始くらい、ふだん働かなきゃいけないひともひまなひとも家にいれればいいのに。
メイも年末年始どこも出かけられなくてもいいからちゃんと家にいたい。。ていうかいつもか笑

そんなこんなで、今回はいま聴いているアルバムのおはなしを。

zappa



Frank Zappa「Hot Rats」

hot rats
Frank Zappa / guitar, octave bass, percussion
Ian Underwood / piano, organs maximus, flute, all clarinets, all saxes
guest:
Captain Beefheart / vocals(2)
Sugar Cane Harris / violin(2,5)
Jean Luc Ponty / violin(6)
John Guerin / drums(2,4,6)
Paul Humphrey / drums(3,5)
Ron Selico / drums(1)
Max Bennett / bass(2,3,4,5,6)
Shuggy Otis / bass(1)

69年作、Frank Zappa初のソロ名義のアルバム。

突然の超名盤。。
マザーズオブインヴェンションの初代ヴォーカリストのRay Collins氏が亡くなったというはなしを聞き、そういえば毎回聴こう聴こうと思って聴いたことがなかったザッパさんのアルバムを手に取ってみた次第です。

なぜかいままで興味の対象にならなかったザッパさん。ひとつにはアメリカのひと、というのが。
チャートに出てくるような人たちとかプログレ・ハードというようなよくわからない大味のロックというメイのアメリカの音楽のイメージに対する偏見はいろいろ聴くうちにとっくに払拭されているのですが、どうしても後回しになっちゃってまして。
(どれも聴こうとして買ったor借りたのですが)「Hot Rats」「Uncle Meat」「Freak Out!」がiTunesに入っていて、このアルバムを最初に聴いたのはなんの因果か…(しかもマザーズ参加してなかった…)
結果的に大成功だったのでした!

よく聴きやすくて、ザッパ入門編として推奨されているアルバムのようですが、メイにとってもそのザッパに対するイメージが広がったという点でこのアルバムを最初に聴いてよかったのかもしれません。
1曲目の「Peaches En Regalia」から脳みそが覚醒。えっっっこんなに歌心のある、というかメロディアスな音をつくるひとなの!!!
キャッチーなんですが、不思議な浮遊感。どの音をとっても個性しか感じない。
そして不思議なグルーヴ感。
いや、不思議っていうので片づけるのは作り手に対して失礼ですよね、わかっているんですが。
いまの感じではなんとも言えない笑
ここはこれからもっと聴きこむしかない…聴きこんでもわからないと思うけど。
2曲目ザッパの盟友キャプテン・ビーフハートのうたう「Willie the Pimp」は、ザッパさんのギタリストぶりがたのしいし、その次の「Son of Mr. Green Genes」は1曲目をテーマに即興演奏しまくっているような曲、「Little Umbrellas」、小さな傘!ウッドベースの音がオシャレ~。
あ、農村の9月の作物がフサフサ揺れてるイメージと、芳醇っていう言葉が浮かんだ。
歌謡曲的な盛り上がり方もするんだ、そしてどの曲もザッパにしかつくれない美しいメロディ!
そしてよく言われているようですが、メイの愛するカンタベリーのひとたちの音への影響を感じる…!
ジャズの即興性もありながら、メロディへのこだわりがある。
すごく肉食だけど。カンタベリーのひとたちの音よりひとの肌に肉薄した音のように思います。
意外と?ロマンチストなんだなぁー。
猥雑なイメージもすくないし、意外と女子も聴けたり…して。笑
保証はいたしませんが。うふふ

ひさしぶりに興奮しちゃった。ズドンときた。
また深みにはまったようだ…ほかの2枚も楽しめそう。ザッパさんいろいろ再発してるみたいだし、うふふー

もう何回も聴きたい。


ていうか、ザッパって本名?

AJICO「AJICO SHOW」 

こんにちは、もうすぐ冬休みで東京に帰省できる日を今か今かと待ち望んでるメイです。
おこづかいもまあまあございますし、お金の限りを尽くして日々のフラストレーションを発散するの!
古着も買いたいし、CDも本もDVDも買うんだもん!
買いたいのいっぱいあるなー。

AJICO「AJICO SHOW」
ajico show
浅井健一 / guitar, vocal
UA / vocal
TOKIE / bass
椎野恭一 / drums

01年作。2枚組。

AJICOというバンド、ごぞんじでしょうか?
90年代の邦ロックシーンを牽引したBlankey Jet Cityのフロントマン浅井健一(ベンジー)と歌手のUAが中心となって結成されたバンドです。
ほかのドラム、ベースの2人も、いろんなバンドでキャリアをつんでいる実力派で、2001~2002だけの活動でもはや伝説のスーパーバンドとも言われています。
アルバム「深緑」を出し、この「AJICO SHOW」はその後行われたライブの録音。
ブランキー時代の曲もUAのソロでの曲もやってるのですが、アレンジは相当かわっている模様。
このライブの張りつめた空気とグルーヴ、凄い。
メイは「歌い手」という存在にあまり興味がなかったので、ほとんど通りすがり程度でしか聴いたことがなかったのですが、UAのことは独特な声のひとだなぁ~くらいにしか思ってなかった。
けれどもこのAJICOでのUAの歌声は、バンドの音と溶け合うように不思議な浮遊感をもっていて、震えた。
そんでベンジーのギターの世界観と合ってるんです。
こんなに音によって表現のしかたをかえられるひとなんだなぁ。
というか、バンドの音の一部を担う楽器ってかんじ。
Disc2のラストはシングルとしても発表された「波動」。
UAの唄わない即興演奏も緊張感のあって重くうつくしい。アップライトベース、かっこいいね。
メイはブランキーは数枚かしか聴いたことありませんし、UAも通りすがりくらいでどちらのファンでもなかったです。
でもブランキーのファン、UAのファンとかベンジーの声が嫌いとか、この2人に興味がないとか関係なく、まっさらな状態で聴いて強烈な印象のライブです。
重くて、でも繊細な音にぐいぐい押されていく。
ビジュアルもみんな良いので絵も完璧。

解散してしまったのでもう見れませんが、ライブに実際にいきたかったなぁ。
演奏は現在それぞれの所属しているバンドで見たことがあるんですけど、リズム隊の椎野恭一(GOMA & Jungle Rythm Section)とTOKIE(LOSALIOS)すごく目がいったんだ。
とくにTOKIEさん。弾きっぷり然り弾きざまに惚れます。
ハイヒールでステージにあがることにこだわりがあるらしい。
ハイヒールでぶっとくされどメロディアスなベースを弾くのでいい。アップライトも弾く。美人。憧れる。Tokieおねえさまと呼ばせていただきたい。

でもすごく刹那的な美しさみたいのも感じるから、短いのもよいのかもしれないな。

ひとつだけバンドでやってる動画みつけました。


ギター1本での波動。


解散から10年後のUAとベンジー。もうさすがにあの緊張感はないね~。


スタジオアルバム。ライブでの迫りくる演奏という印象とは違って神秘的で、雰囲気が全体で統一されてる。
fukamidori


シングル「美しいこと」。サイケっぽいジャケットがおしゃれ。
utsukushiikoto

Camel「Mirage」 

ゼムからバーデンスさんつながりで。
メイの愛するAndrew Latimerのいるバンド、Camelです。

camel

なんといっても人よりちょっぴりクラシックを聴いているだけの、ふつうのJ-POP好きだったメイが今の音楽漬けになった原風景にはこのCamelさんがいるわけで、大切なバンドだし、知名度なんてなんのその、誰がなんと言おうとラティマーは泣きの名ギタリストなの。
ひさしぶりに聴きます。

Camel「Mirage」
mirage
Andrew Latimer / guitars, flute, vocals
Peter Bardens / organ, piano, celeste, mini Moog, Mellotron, vocals
Andy Ward / drums, vibes, percussions
Doug Ferguson / bass

74年作、英DeramからリリースされたCamelの2枚目のアルバム。
プログレ畑では有名なのですが、ひとたび畑をはなれると…からっきし。ちょっと出てくるのが遅かったのかなとか思ったり。もっともプログレ界で売れたのは四大バンドくらいか。
純英国産といえるような美しい音楽を奏でるバンドで、今作はとりわけ題名通りの幻影的な雰囲気の中にギターのラティマーとキーボードのバーデンスの掛け合い、多彩なドラムのかっこいい演奏で高まります。
これがこのアルバムと中期あたりのアルバムの違うところで、良いという人ももっと流れるような方がいいという人もいるんだと思います。メイはどちらもいいのだけど。
「Freefall」はフュージョン系の(全体的にそうなんだけど)爽やか感が比較的強くて、オープニングの強烈なキメは非常にかっこいい。メロディはださいね。ドラムのワードはジャズロック系のドラムを叩くひとだけど、そのなかでもかなり軽やかに叩く人で、ハイハットふんだんに使う。
ギターは超絶技巧型はあんまり好きじゃなくて、土臭いブルージーなギターまたは独特な音色をだすほうがすきです。そこでラティマーのギターはもちろんテクニックはすごいのですが、最初に思ったのが「あ、ギターって楽器なんだ」っていうこと。
彼のギターは静かに心を揺さぶります。
そしてメロディ職人。ライブをみれば、顔の表情でもメロディをかんじている。(これは年を重ねるごとに顕著に)
単なる自己陶酔とはわけがちがうと思います。
「Superwister」はフルートとオルガンがリードする夢見心地の3分。またドラムがいい仕事してる…
「Nimrodel / The Procession / The White Rider」は指輪物語をモチーフにしたメドレー。この曲ではラティマーの泣きのギターが炸裂する。ヘタウマボーカルがなんていうか悩ましげでいい。静と動が中盤以降とはっきりしてくる。
昔はムーグとかわけわかない音がいっぱいで、不思議な音世界でした。あ、そう、今サイケも聴くようになったので意外とサイケ的な要素持ってたんだ、と少しびっくり。
「Earthrise」はそれぞれのもっているテクニックの応酬でものすごいエネルギー。
そしてラストの「Lady Fantasy」…冒頭のオルガンだけで衝撃だったなぁ…ドラマティックな大曲で、ラティマーの泣きのギターが…変拍子の嵐で…名曲の前に言葉がつきる自分がいます。。
押しつけがましくなく、リスナーだけの情景をみさせてくれる不思議な曲たちです。
このアルバムと、ファーストの「Never Let Go」だけは霧の都ロンドンで現地で聴きたいと切実に思ってる。

英語のWikipediaにメンバーの在籍期間の比較の図があって、それが結構おもしろかった。
メルコリンズって3年もキャメルにいたんだって思ったり。
元Caravanメンツが増えてCaramel(だったっけ)とあだ名されるとか、たしかにCamelの時代があったんだって思います。

キャメルってプログレとか抜きで、ぜんぜん聴けると思うんだ。
昔ふつうのロックファンの男子に貸したことあるけど気に入ってくれた。(まあただ彼が「いまいちだった」というのかどうかというのは交流がとだえた今となってはわからない☆)
メイはファンだから全アルバムすきだけど、「Snow Goose」はポップで聴きやすいからロックファンじゃなくても入りやすいだろうし、ファーストとMirageはロックファンもいけると思うし…
とはいえ、ロック好きの人で琴線にまったくひっかからないという人がいるし、黙ってかけてみても「TVみるから曲とめてくんない」ってまったく興味をしめされない場合もあるから、人間って不思議だなぁ。えーん

Lady Fantasyはいまでもライブの定番だけど、アンディ・ワードが叩くLady Fantasyがスリリングで緊張感あっていちばんすき。もっともこの動画はそうでもない。


ちなみにメイの音楽好きなちちうえとはそんなに聴くものがかぶってないのですが、キャメルはちちうえも大好きなバンドでして、いまでも実家に帰省したときはキャメルのライヴDVDをリビングの大きなTVとBOSEのスピーカーで楽しみます。
もうすぐ年末だから観れるぞ。ふふーん
あー、去年の夏、プログレフェス2012はキャメルだろうと期待をこめて予想したのにはずれたなぁ。
来てくれないだろうか。
まだ単独やれるくらいまでは回復してないか。

andy
こんなひとはずっと元気でいてほしい。やりたいことをやりきってほしい。

メイの音楽のお勉強:レーベル編①~RCAネオン・レーベル 

メイのお勉強シリーズ、始めます。
その名の通りメイが自分の聴いている音楽の周辺知識について勉強した結果をまとめる場所にしようかなと思います。
見よこのブログに対する意欲!只今絶賛現実逃避中なんDA☆(チャー研)
よくないことですがよいことです。ふむむ

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レーベル編①
作品の傾向を大まかに知る指標になるレコードレーベル。各レーベルの特色を知ると、さらなる新しい世界がみえてきます。
レーベルマニアのかたにはレコードのデザインの種類による見た目の多彩さやら音質のちがいやら、気になるところは多いみたいですが、メイは現在LPを所持しておりませんので、それらについては「そうなんだ、ふふふ」くらいに心に留めておきます。
将来はわからないけれど。

RCAネオン・レーベル
アメリカのメジャーレーベル、RCA・UKがイギリスのアンダーグラウンドシーンのバンドをすくい上げるべく70年にスタートさせたプログレ志向のレーベル。
デヴィット・ボウイのブレイクに力をかした等の手腕をもち、フィリップスが傘下にプログレッシヴ・レーベルを設立する際のプロデューサーでもあったオラフ・ワイパー氏がその設立の中心的役割を果たした。
70年代ブリティッシュロックには縁の深いキーフのジャケットのアルバムが多い。
他レーベルよりスタートが遅れた、それによって有力プロダクションがすでに他レーベルと関係をもってしまったゆえのコマ不足で、わずかな期間で幕を閉じ、カタログはわずか11枚となった。

ヴィーナスの誕生をモチーフにしたレーベルマーク
neon

カタログの中からメイが気になっているものをピックアップ。

・Fair Weather「Beginning From An End」
ウェールズ出身のバンド。リーダーのAndy Fairweather Lowはソロでも活躍。

・The Running Man「Running Man」

running man





マニアさんには有名なレーベルよね。他にも有名なTonton Macoute「Tonton Macoute」やSpring「Spring」もある。
トントン・マクートの唯一作なんかは意外とどこの中古CDショップいってもあるよね。(どこでもはウソ)
みんなレーベル倒産してかわいそうに1枚しかだせなくて…

さてがっこういくか…

The Them「Angry Young Them」 

今月は師走ながらメイはのんびりブログ更新。しかも開設当初にもみられなかったくらい立て続けに。
いまさらながらブログを書く、その周辺の情報を整理するという行為にはまっております。
この1年でも大量の作品に出逢ったし、そろそろちゃんとよかったものの記憶を整理しないと通り過ぎていってしまうかもだ。
サイクルとしては、
見つける→衝撃を受けるならいいんだけど
     →気に入る→ある程度聴きこむ→新しいの見つける→気に入る→…だとね。
情報量おおすぎて…今世代の若者にはありがちだとおもふ。

で、今回は行きたい方向へ行くためにちょっとこじつけました。ブリティッシュ・インヴェイジョンつながりでThemです。


The Them「Angry Young Them」

them
Van Morriso / vocal
Billy Harrison / guitar
Pat McAuley / drums
Alan Henderson / bass
Peter Bardens / keyboard

(ピート氏なかなかシュッとして写ってるよ!)

65年作、英DeccaからリリースされたThemのファーストアルバム。

世間的にはThemはVan Morrisonが若いころ在籍していたバンドなんでしょうけど、メイ的にはあまり興味がなく、存じ上げませんでした。
モリソンさんって「ローリングストーンズ誌が選んだ~」のランキングに入るような超ど級有名人なのは知っていましたが、メイの活動範囲からはちょっと遠くて、「Moondance」しか聴いたことありません。(しかもスルっと流れていった、すみませぬ)
もちろんのちのCamelの重要人物、Peter Bardensから知りましたよ。

UKビートバンド数多いる中ゼムって名前はよく出てくるけど、通りすぎられるなぁとおもったら、セッションメンバーやらなんやら入れ替わり立ちかわりアルバムを制作してて、そりゃファンもなかなかつかないですよね~
売れたのもほんのわずかな間だったようだし。
圧倒的なボーカルの存在感…
とはいえモリソンも66年にはバンドやめちゃうし。

「Gloria」はその後もモリソンがずっと歌い続ける名曲ですけど、モリソン氏が最近うたってるのと聴き比べてるとやっぱりメイはこの時代の音と雰囲気がすきなんだなぁって実感します。えへへ
あとThe Doorsのライヴアルバムにも収録されてますね!カバーが多いし影響の大きかった模様。
Gloriaだけじゃなくて、全体的にモリソンの攻撃的なハーモニカが非常にかっこいいし、汗臭くてすき。
いま聴いてもぜんぜん古くないと感じます。

バーデンスは結局キャメルを脱退して、古い仲間のモリソンのバンドに加わるのでした。
「Wavelength」というアルバムに参加してるみたーい。
バーデンスさん、なにげにいろんなところに顔だしとるよね。

ウインドミル奏法~


よっし、これで次はあのバンドにいけるぞ!うふ

それにしても最近動画をはるようになったせいか、重いきがする…

The Kinks「Something Else」 

続かないとは思うけど、すこしブログの内容にも文脈をもたせてみたりなんかしたりして今回はブリティッシュ現役大御所バンドのキンクスさんについてのおはなし。

バンドのフロントマンであるRay Davies、いろいろなところで活動が見られてメイ的にもうれしい。
オリンピックの閉会式でも見れたし、今年のフジロックにもキンクスとしてではないけど参加していて(いきたかった!)、来年新譜がでるかもみたいなこと言ってたんでしょう?ふふーん

kinks
かわいいね、みんな。

メイはなんの脈絡もなくプログレから洋楽というかロックに目覚めたので、「えっプログレ好きでなんでこのバンド知らないの?」みたいなことが聴き始め数年はままありました。
キンクスも大学はいってから知ったバンドのうちのひとつ。
だってそもそもキンクスさんてば、第一次ブリティッシュ・インヴェイジョンを巻き起こした代表バンドであり、ビートルズ、ストーンズさんたちのような世界的に知らない人がいないくらい大スターたちと同等の実力を持っているのに、なんだかほんとに地味だし、知名度も本国ではそれはそれは伝説のバンドでしょうけど…ってかんじで
ちょっと辺鄙な土地(プログレ)に畑をもっていたメイにぁ、なかなかお知り合いになる機会がありませんでした。
最近は評価それでもまだましみたいですが。
メイの英国好きは、Camelで英国の音というのを知り、キンクスを聴いて完成しました。ふふふ
ひとには客観的になれないどうにも好みというものがあって、メイはもうこのへんには無条件で降服してしまいます。。

大勢の親戚に囲まれて育ったレイ少年は、相当な皮肉屋として大人になりました。

The Kinks「Something Else」
some
Ray Davies / guitar, piano, organ, vocal
Dave Davies / guitar, vocal
Pete Quaife / bass, vocal
Mick Avory / drums, percussion
Rasa Davies / vocal

67年、英PyeからリリースされたThe Kinksの5枚目のアルバム。
60年代のキンクスはどれも好きなのですが、このアルバムはとりわけ美しい曲が多くてメイの中で1,2を争ってます。
レイの歌詞を見るとイギリスの生活がよくわかるのですが、「Autumn Almanac」では干し葡萄入りバターロールやらさびれたブラックプールの保養地など生活感にあふれた歌詞が。
さまざまなシチュエーションをうつしだしてくれるんです。
フラワームーヴメントの時代だけど、いつも「人」から離れないというか、そういう感じがメイは非常に好感がもてます。
(そしてそのLove & Peaceのたぐいは音だけに集中するメイ)
「Fa fa fa fa~」でアルバムがはじまって、チェンバロの美しい「Two Sisters」とかねばっこい「Situation Vacant」フロイドの口笛吹きのような「Lazy Old Sun」、「Afternoon Tea」にはレイのソングライティングにほれぼれしちゃうほどメランコリックなメロディ。デイヴ作曲の「Funny Face」も変なイントロが印象的ですきだなぁ。
そして忘れてはならない稀代の名曲「Waterloo Sunset」。
前回の記事で書いていますが、この曲聴いてWaterloo橋から見える夕日に興味がわかない人いないでしょう。
曲も魅力たっぷりです。
レイの声も平面的だし(けなしてるわけではない)なかなか、一聴しただけではわかりにくいとは思うけど、聴けば聴くほどっていうやつで、キンクスさんとは本当に末永くおつきあいできそうです。

レイさんが監督・脚本したTVドラマ「Return to Waterloo」。「A Well Respected Man」のような主人公。未聴。どちらで買えるやら。
return

ちょっとだけ見れるけど、劇中の曲いいなあ。サントラならアマゾンで買えるかな。


たまたま中古CDショップで見つけたレイさんのソロワークス「Other People's Lives
ray
ちょっと大味なMuswell Hillbillies以降のテイストに似てる気がします。さすがに今風にはなってるけど。
メロディがあいかわらずよいよい。。
そういえば早くMuswell Hillibilliesのジャケットのパブにいきたいなあー

は、いつんまにかレイさん特集になってしまった、ふふ

Mervyn LeRoy - 「Waterloo Bridge」(1940)とウォータールー橋についてのおはなし 

きのう明け方Gongを聴きまくっていて、あーもうきょう学校いかなくっていいかなぁと思ったのですが
運悪くというか運よくというか数学の中間テストがあることを思い出してしまったのでいかざるをえなくなりました…
おもいださなければよかったのに~
正直いつまでこんな高校生みたいなこと言ってんだろうって思います。
勉強はすきなんですけどね。
もっと大学楽しく通いたいぜまったく。

きょうはこのブログ初なのですが、映画のおはなしをしようかな。
ふだん扱ってる感じとちょっとつながりのあるものにいたしましょう。

Mervyn LeRoy - 「Waterloo Bridge」(1940)

名作も名作です。
おそらく邦題を提示したほうがみなさんおわかりになるんでしょうけど、邦題すきじゃないんだよなあ…
という私情は置いておいて、邦題はよくクラシックムービーコレクションみたいなもののDVDのパッケージで見かける「哀愁」です。
主演は「風と共に去りぬ」で有名なヴィヴィアン・リーと、これまた「哀愁」で有名なロバート・テイラー。(ほかにいいようがなかった。えへ)
美男美女です。
屈指の恋愛映画として後世への影響も大きかった作品です。有名なのであらすじは割愛いたしますね。
ヴィヴィアン・リーのどこを切り取っても可憐で美しい表情とか、恋愛中の非現実的な様子とか見どころはありますし、
娼婦にまで身を落として、そんな自分を、汚い自分を隠したままでいられない不器用な性格と自尊心とは…とか思うところもありますが、
しかしこの映画で注目すべきものは、なんと言ってもタイトルとなっているウォータールー橋。これです。
ブリティッシュロック好きな方にはムムムときますよね。
The Kinksといえば「Waterloo Sunset」。
ウォータールー橋から見える夕日についてうたったもの。
プログレでいえばCaravanのアルバム、表題作「Waterloo Lily」。(これらについてはまた今度)
あとはよく知りませんが、世界中のみなさんの多くが「ロンドンと言えばアビーロードだ!」と思うのと同じくらい、あるいはそれ以上にメイはウォータールー橋に慕情をつのらせていたんです。
夕日を眺めてみたいと。
世界一美しいと言われているウォータルー橋から。
今ロンドン・テムズ川にかかっているのは2代目であんまり風情はない模様とはいえ。
そこでこの作品。
題名になっているくらいですから、ウォータールー橋が舞台となっています。
ヒーローとヒロインが出逢うのもこの橋の上…
ヒロインが最期を遂げるのもこの橋で…
つまり古き良き時代のWaterloo Bridgeに出会えるすばらしい作品なんです!
川の向こうの建物の後方に沈む夕日の美しさは…筆舌につくしがたいのだろうと思います。

この橋を題材にした作品はこんなところにも。
クロード・モネ 《霧のウォータールー橋》1903年 油彩・カンヴァス
waterloo


ちなみにこの動画だと2:45からうつります。(どこまでも橋押し)
彼女の「Thank you very much.」の言い方がすごく好きだった。



「哀愁」で調べたら、淀川さんの解説動画でてきたのでこれも貼っとこう。

淀川長治さんの解説といえば、メイ的にはベン・ハーです。
話しているうちにどんどんどんどん熱が入ってきて、キャメラ(カメラ)の連呼。
聴いてもらわないとわかってもらえないだろうな、この面白さ。あな、名解説。ふふーん

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