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Peter Hammill「In Camera」 

メイはもともと書きたがり&始めたがりで、いろいろと始めてみては自分の力量と熱量不足でフェードアウトしていくっていうのが常でありましたん。
っていうのもいまブログ黎明期にともだちとやっていたブログを発見して、ほんとに続かないなぁっていうのと、カッコつけっていうか自分の中身の無さがバレないようにするのに必死っていうか、そのへんが一向に変わってないなっていうことにショックを受けたのれす。
そして出会いに恵まれてはいたのだった、じぶんがそれを上手に大事にできなかったんだということにも。
長期的にかかわっていくっていうことをしてきてないから、いまの自分はツギハギだらけ。
もっとオトナになれば、自分を型にとったらポン!って取り出せるようなそんな人間になれるのかしらん。
まぁそんなこと言ってないでこのブログもまいにち頑張らねばね。
20も越えて青くさっくてはずかしいっす。
まだまだおケツが青いですがあたたかく見守っていただけるかたがいるとうれしゅうゴザイマス。
とりあえず1記事にかかる時間を減らしたいわ☆

さてさて閑話休題。


Peter Hammill「In Camera」

in camera
Peter Hammill / vocals, guitars, bass, piano, harmonium, mellotron
Chris Judge Smith / percussion
Guy Evans / drums
Paul Whitehead / cymbal, cello, percussion
David Hentschel / ARP synthesizer

74年作、英Charismaから発表されたプログレバンドVDGG(VAN DER GRAAF GENERATOR)のボーカリスト、ピーター・ハミルの4枚目ソロアルバム。
SSWであり、詩人であり、傑出した歌手でもある。
VDGGとしての活動も有名ですが、ソロ作品も数多く、その作品が彼の多彩な魅力をみせています。
今現在まで現役でコンスタントに新譜を発表しつづける働きモノ。
ハミさんありがとう。

メイ自身VDGGは「Pawn Hearts」しか聴いたことがないのですが、彼のソロ作品は結構聴きました。
ハミさんの歌声は正統派でこそないけど、バンドでのハミさんより丸裸で、悲しみと強さをふくんでいるように感じます。
やっぱりバンドでは「楽器としてのボーカル」のように聴こえるので。
それで自分を外から見つめられる知的さがある。表現者なんだなーと思う。
音はムーグとかも鳴っていてかなりダークな美しさ。小曲が多いけど。

はー、なんかいまの自分にカツをいれられた気分。



ただ、一瞬でトリコになってしまうひともいれば、拒否反応がでてしまうひともいるだろうということでハミさんの声に慣れていただくのにはこちらのアルバムがよいかも。
「The Love Songs」
the love songs
自身のラブソングを再録音したりして再編集したアルバム。牧歌的な雰囲気さえ漂ってます。
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Genesis「Nursery Cryme」 

Genesis「Nursery Cryme」1971,2nd

nur



ある日の夜、NHKでGenesis特集をやっていた時のこと。
案内人は確か...高嶋政宏さんだった気がするんですけど(違ってたらすみません)、ジェネシスのライヴを観ながらこんな感じの事を呟いていました。
「今の若い人は『フィル・コリンズがドラム叩いてたんだ~!』って驚くんでしょうね。」
ほぉ~そっかぁ~。ポップなジェネシスが超有名になっちゃったから、若い人達はフィル・コリンズ=ボーカルなんだなぁ。ジェネレーションギャップってヤツでしょうかね。
....って、ん?あはは、メイも十分若かった!!(爆 しかも高嶋さんが言う若い人のうちでもさらに若い部類に入るであろう身分でした!むしろメイの世代だと、フィル・コリンズ主導のジェネシスさえ知らんという....あ~そうなんだ~」とTV観て言ってたら、母に「中身、年不相応だよね」って言われましたよ。だって....良いものは良いのだもの....ねぇ。それ以上の何かがありますか、いや、ありません。(←反語、強調)


さて、そのフィル・コリンズがドラム初参加の「Nursery Cryme」、邦題「怪奇骨董音楽箱」。名題、迷題ありますが、これは本当に名題ですよね。まず、字面すらおどろおどろしい。怪奇+骨董じゃぁ、そりゃあ変なのいっぱい出てくるに決まってますよ。そしてまたジャケが!「The Musical Box」からインスパイアされたものなのはいいとして、こうもあっさり人の顔が地面に転がっているのは、血みどろより余計に気味が悪いと感じるのはメイだけなのでしょうか.....恐るべし、ポール・ホワイトヘッド。

とまぁ、アルバム名とジャケットで色々と語れるのがプログレならではですよね~

中身もアルバムの外面から生じた期待を裏切らない妖しさ。まず、「The Musical Box」。ギターとピアノとピーガブが囁き始めて、少しずつフルートやらドラムやらが入ってきて、熱を帯びて行く。シンバルが緊張感を醸し出していて、良いです。が、あまりにもドラマチックに変化して。この中盤からのテンションはね、もう狂ってますよ。決して爆発的なテンションてわけじゃないんですけど、なんか周りのものを取り込んで徐々におっきくなっていく渦みたいな。ピーガブのインパクトが強すぎて、あまり他パートの人に注目してなかったのですが、おぉ!スティーブ・ハケット!とギターにぐぐぐっと耳が集中した曲でした。特にラスト。かっこよいのですよ。
「The Return Of The Giant Hogwood」はのこぎりでギリギリ木を切っているようなギターが面白いです。
「Seven Stones」は....ジェネシスの断崖絶壁の身投げ曲と呼んでおります、はい。どうしても火曜サスペンスに出てくるような、雲が速く流れていて、海も荒れていて、丈のある草が生えている崖のふちに立っているような気分になるんですよね。あ、身投げはしたくないんですけど(笑" 火曜サスペンス風なんて安いたとえで申し訳ないんですけど、まあその手の悲惨さみたいなのが漂っております。そんな気分になる曲がジェネシスではいくつかあって、ある意味ではジェネシスらしい曲です。(爆
「Harold The Barrel」では、メイはあまり歌詞は見ないんですけど、ピーガブの声を聴いていて、あまりにも登場人物が多いので見たところ.....Harold氏の言動がよくわからない....曲の方は、ピアノとドラムが中心でなんとなく縦ノリのテンポがいい感じ。
「The Fountain Of Salmacis」では、メロトロンがものすごくいいんですよ~幻想的で。前面に出てくるんじゃなく、バックの奥まったところで流れているのも素敵。


この空気感はジェネシスでしか味わえないし、表題作なんて全編捉えどころのない感じの雰囲気だし、わけわからないところも多いけど、わかりやすくもあるという。やっぱりメロディが秀逸なんだろうなぁ~
というか、ピーガブ、ピーガブ言ってすみません。ただ言いたい的なアレです笑


メイ


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