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Eric Carmen「Change of Heart」 

年末年始実家に帰省したときにちちうえから「イイよ~」とおすすめされたこのアルバム。
ちちうえは貸してくれるといってくれましたが、じつはだいぶ前、まだメイがシンフォ系のプログレばっかりを聴いていて「クラシックとプログレは高尚な音楽じゃー!」と浅ましくも思っていたとき、エリック・カルメンの曲でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにしたものがあるという情報を耳にしてちちうえのCDラックからこっそり拝借してPCに取りこんでいました。
ちちうえ、「ツタヤでかりたからもってる~」といったのはウソでございます。
ここにおわびして訂正いたします。うふ
別にウソつく必要なかったよね。よくあることですよね、たぶん。
メイのCDも先輩に貸して返ってこないし。困るわ、お気に入りばっかりかしたのに!

このアルバムたしか1,2曲聴いてやめちゃったんじゃなかったかしらん。
これを機会に昔ダメだったものに再挑戦というのもアリよね。
メイにはことしの目標として苦手なもの、嫌いだとおもっているものに挑戦してみるというのがありますしね。
というわけで今回はその挑戦の模様を中継したいとおもいます。

Eric Carmen「Change of Heart」
change of heart

78年発表、Eric Carmenの3rdアルバム。
エリック・カルメンはパワーポップ系バンドラズベリーズの元ボーカリスト。74年にラズベリーズが解散し、以降ソロで活動を行っています。
歌はもとより、プロデュース、作曲もこなし、さらにはマルチプレイヤーという天才っぷり。

さすがにメロディ職人と言われるだけあって、甘酸っぱく洗練されたメロディがいっぱい詰まってます。
「Desperate Fools Overtunes」は古き良き時代の映画のサントラのようですし、それから「Haven't We Come a Long Way」への流れもよいですよね。
けれどもごめんなさい、やっぱりもぞもぞするというか居心地がわるいというか…
なんでしょ、学校では勉強もスポーツもできて、老若男女だれからも好かれるキラキラした好青年を目の前にしているかんじで。
これがただのコンプレックスからなのか、単に趣味にあわないだけなのか。どちらもあるような気がしますけど。
まだ聴き時ではなかったみたい。
カルメンさんはなんにも悪くありません。

今回は個人的見解が過ぎましたね笑
でもこういった音がわかるようになったらそれはオトナになった証拠なんじゃ?とおもいますので、気が向いたらまた挑戦しよっと。
そういう音楽がいっぱいあるのでね、ちょうど聴き時とバッチリあったら、また聴くものが増えてうれしいし。

ちなみにこのアルバムには前述のお目当ての曲「All by Myself」ははいっていませんでした。(今更)



聴いたみたシリーズ、続けるかもしれません。
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Frank Zappa「Hot Rats」 

こんにちは。
今年も残すところあと2日。メイも実家に(嬉嬉として)舞い戻り、リビングの大きいBOSEのスピーカーとなかなか立派なアンプでCDを聴いてます。メイの小さいスピーカーとはやっぱり違います、臨場感が。
でもリビングで聴く音楽はアルバムの取捨選択を行います。
「いつもこんなの聴いて…ほんとは暗いの?」とか、「こんな変な音楽ばっかり聴いて…友達ちゃんといるの?」といった心配をされるのもめんどくさいし、悲しくなるので。ふふーん
あとは都心で中古CDショップ巡りもおこなってます。いつもお世話になっているユニオンさまも年末年始休みなしだそうで…ありがたいんですが、休みなしっていうことは年末年始をゆっくり過ごしてないひとがいるってなわけで、たいへんですよね。
年末年始くらい、ふだん働かなきゃいけないひともひまなひとも家にいれればいいのに。
メイも年末年始どこも出かけられなくてもいいからちゃんと家にいたい。。ていうかいつもか笑

そんなこんなで、今回はいま聴いているアルバムのおはなしを。

zappa



Frank Zappa「Hot Rats」

hot rats
Frank Zappa / guitar, octave bass, percussion
Ian Underwood / piano, organs maximus, flute, all clarinets, all saxes
guest:
Captain Beefheart / vocals(2)
Sugar Cane Harris / violin(2,5)
Jean Luc Ponty / violin(6)
John Guerin / drums(2,4,6)
Paul Humphrey / drums(3,5)
Ron Selico / drums(1)
Max Bennett / bass(2,3,4,5,6)
Shuggy Otis / bass(1)

69年作、Frank Zappa初のソロ名義のアルバム。

突然の超名盤。。
マザーズオブインヴェンションの初代ヴォーカリストのRay Collins氏が亡くなったというはなしを聞き、そういえば毎回聴こう聴こうと思って聴いたことがなかったザッパさんのアルバムを手に取ってみた次第です。

なぜかいままで興味の対象にならなかったザッパさん。ひとつにはアメリカのひと、というのが。
チャートに出てくるような人たちとかプログレ・ハードというようなよくわからない大味のロックというメイのアメリカの音楽のイメージに対する偏見はいろいろ聴くうちにとっくに払拭されているのですが、どうしても後回しになっちゃってまして。
(どれも聴こうとして買ったor借りたのですが)「Hot Rats」「Uncle Meat」「Freak Out!」がiTunesに入っていて、このアルバムを最初に聴いたのはなんの因果か…(しかもマザーズ参加してなかった…)
結果的に大成功だったのでした!

よく聴きやすくて、ザッパ入門編として推奨されているアルバムのようですが、メイにとってもそのザッパに対するイメージが広がったという点でこのアルバムを最初に聴いてよかったのかもしれません。
1曲目の「Peaches En Regalia」から脳みそが覚醒。えっっっこんなに歌心のある、というかメロディアスな音をつくるひとなの!!!
キャッチーなんですが、不思議な浮遊感。どの音をとっても個性しか感じない。
そして不思議なグルーヴ感。
いや、不思議っていうので片づけるのは作り手に対して失礼ですよね、わかっているんですが。
いまの感じではなんとも言えない笑
ここはこれからもっと聴きこむしかない…聴きこんでもわからないと思うけど。
2曲目ザッパの盟友キャプテン・ビーフハートのうたう「Willie the Pimp」は、ザッパさんのギタリストぶりがたのしいし、その次の「Son of Mr. Green Genes」は1曲目をテーマに即興演奏しまくっているような曲、「Little Umbrellas」、小さな傘!ウッドベースの音がオシャレ~。
あ、農村の9月の作物がフサフサ揺れてるイメージと、芳醇っていう言葉が浮かんだ。
歌謡曲的な盛り上がり方もするんだ、そしてどの曲もザッパにしかつくれない美しいメロディ!
そしてよく言われているようですが、メイの愛するカンタベリーのひとたちの音への影響を感じる…!
ジャズの即興性もありながら、メロディへのこだわりがある。
すごく肉食だけど。カンタベリーのひとたちの音よりひとの肌に肉薄した音のように思います。
意外と?ロマンチストなんだなぁー。
猥雑なイメージもすくないし、意外と女子も聴けたり…して。笑
保証はいたしませんが。うふふ

ひさしぶりに興奮しちゃった。ズドンときた。
また深みにはまったようだ…ほかの2枚も楽しめそう。ザッパさんいろいろ再発してるみたいだし、うふふー

もう何回も聴きたい。


ていうか、ザッパって本名?

Judee Sill「Judee Sill」 


今日中古CDショップにいって、念入りになにがあるかチェックしてたら、店長さんに声をかけられました。
古いロックがすきなの?ときかれたから、これにはしっかりした回答をしました。
しかしてんちょさんは目がよろしくて、わたしが何を見てるかレジからみてて、いろいろ教えてもらえた。
そして教えてもらったのがこれ、ジュディ・シル。
新着CDコーナーでわたしが偶然気になって手に取ったやつ。
もちろんてんちょさんはしっかり見てて、ジュディ・シルしってるの?ときかれた。
しらないけど、ちょっと気になったといったら、いっぱい教えてもらえたよ
彼女は家庭環境に恵まれなくて、歌を書き始めるまえまではドラッグやったり風俗やったり暗い道をあるいていた。
そうして罪を犯して牢にいれられたとき、学んだキリスト教と宗教音楽に目覚めて、ドラッグと手を切った。
歌を書き始めて、うたいはじめて、レコードも出したけど、世間にはあまり認められず、交通事故も重なってふたたびドラッグに手を染め始めた。
そうして彼女はドラッグの大量摂取で若くして亡くなった。
このはなしを聞いて、わたしはニック・ドレイクをおもいだした。
彼も生前みとめられず、最近ようやく再評価されてるひと。
ニックさんは自分の内面を見つめ見つめ深い森にいるような音楽だけど、ジュディさんは自分の理想の世界を表現しているかんじがした。
すごくやさしくてやわらかくて、このひとはほんとうはすごくピュアなひとなんだとおもった。
フォークと教会音楽を組み合わせたおともよい。
店長さんにジュディ・シルは一回かうとみんな離したがらないから、中古になかなか出回らないんだよっていわれたけど、ほんとその通り。
商売文句だったとしてもかまわない、これはずっと大切にしていきたい傑作です。
ひさしぶりに感動して泣いたので、ささっと書きます。

Kansas「Song for America」 

Kansas「Song for America」

song for america



テスト期間中のはずがあえての投稿、逃避行(笑)

8月28日、第2回目のプログレッシヴロックフェス@日比谷野音開催でございますね!
(話題が古くてもうしわけない)
わたくしメイも父となかよく参戦予定でございます!実はプログレバンドのライヴは初なんですよ~。
いや~胸も踊りますよね。
Tシャツとかあるのかな、買いたい、すごいアピールしたい!
どのライブDVDだか忘れたんですけど、Camelのラティマー氏が「Camel」ってプリントされたTシャツ着てたんですよね~Tシャツってアイドルだけのものじゃないですよね~
しかし哀しいかな、いまだチケットは完売されてませんが…ばっちり空席有○だもん。
哀しいな時代が過ぎてしまうのは。
まぁ過ぎてるからこそ出逢ってるんですけどね!

ラインナップは
・P.F.M.(え、5年ぶり?このステージのためだけに?ずっと現役だもんなすごいな~)
・Wishbone Ash(ツインギターキター!「百眼の巨人アーガス」しかアルバム聴いたことないけど「The King Will Come」だいすき~)
・Kansas(おっお~アメリカ代表~アメリカ・シンフォ~アメリカ~よくわからない~)


ということで、はじめて(?)アメリカン・プログレに手を出してみます。
カンサスの「Song for America」。75年作2nd。
ジャケットの画像がいつもより小さいのは気のせいではありません。これはカッコいいのか?この気味悪さはいやっす。まあ好みですかね?
そもそもアメリカのプログレなどどんなもんか~?と思ってたのですが。メンバーがイギリスに行ったときにブリティッシュに影響されて、プログレ路線に走ったと。
このバンドにはバイオリニストがメンバーにいるんですよね。
しっかりバイオリンがフューチャーされていて、音に華を添えております。がっつりソロもあるし。
しかも代表作である「Song For America」の冒頭の爽やかさ!そしてシンセのインストがまた宇宙の始まりというか星の誕生を思わせるようでロマンちっく!途中から入ってきた歌はいかにもアメリカっぽい。明るい。アコースティックのピアノとかもすごくクラシカルで、案外成功している…(笑 少し、いやかなりアメリカから~?ってバカにしてました、はい…好みの問題です。
「Lamplight Symphony」も傑作。ストリングスあたりの叙情性ももちろん、中盤のベースラインが素晴らしくカッコいいんですよ。そしてメイの好物、泣き→からの→ドライヴ感。いや、ベースカッコいい。どなた、デイヴ・ホープ。
まあその他、ブリティッシュでハードな曲があったりして、アルバム全体としてあまりまとまりはないけど、ひとつひとつカッコいいからいいのかな~。そしてスペイシーなシンセが多い。それにしても、アメリカでプログレをやると、ブリティッシュ風味プラスあっかるいボーカルみたいになるのか。まあ、好んで手を出す予定はないわーうん、なんかちがう



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